宇陀松山城エリアの冬の風物詩といえば、万葉集にもうたわれた「かぎろひ」。冷え込みの厳しい朝、闇と光が同居する幻想的なひとときを求め、多くの人が訪れます。
かぎろひの丘万葉公園
「かぎろひ」とは、良く晴れた厳冬の早朝、日の出の約1時間前に東の空を彩る陽光のことであると考えられています。園内には万葉植物の植栽や、あずまや、遊歩道が整備されています。柿本人麻呂が当地を訪れ、詠んだ秀歌「ひむがしの野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ」の歌碑があり、連なり重なる山々の眺望とあいまって、遙か万葉のロマンに浸ることができます。毎年旧暦11月17日には、この丘で「かぎろひを観る会」が開催されます。
所在地宇陀市大宇陀中庄124
宇陀松山城へのアクセス約15分(道の駅宇陀路大宇陀まで車、春日門跡まで徒歩)
駐車場無料駐車場あり


